奥の細道 · A Haiku Journey

月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり
草の戸も住替る代ぞひなの家
行く春や鳥啼き魚の目は泪
あらたふと青葉若葉の日の光
閑さや岩にしみ入る蝉の声
五月雨をあつめて早し最上川
荒海や佐渡によこたふ天河
蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ